資源エネルギー庁が23日に発表したデータによると、21日時点のレギュラーガソリン1リットルあたりの全国平均小売価格は、前週と変わらず174.9円でした。2週振りに値下がりが止まりました。
都道府県別では19県で値上がり、25都道府県が値下がり、3県が横ばいでした。最も高かったのは長野県の184.4円で前週より0.4円値上がり、最も安かったのは岩手県の168.0円で0.2円の値下がりとなりました。
軽油の全国平均価格は前週と変わらず154.5円、ハイオクガソリンも前週と変わらず185.6円でした。灯油の18リットルの価格も、前週と変わらず2,112円でした。